設立趣旨
平成18年4月以降、段階的に障害者自立支援法が施行され、平成24年4月から障害者自立支援法と児童福祉法の一部改正法が施行されました。
この法律の目的とするところは、障がいを持つ人々が、その有する能力及び適性に応じ、自立した日常生活又は社会生活を営み、安心して暮らすことのできる地域社会を作るといった、地域福祉の向上を推進していくことにあります。
しかしながら、全国的に見て公的施設をはじめとする、社会資源は不足しており、有効な施策もまだ少ない状態です。また、福祉系非営利法人が、これまで以上に課題の解決に貢献することが求められていますが、各法人においては真摯に取り組んでいるものの組織運営の年数が短く、地域福祉の向上の中核を担うには絶対数が少なく、今のところ貢献度が低い状況にあります。
そこで、私たちは、このような課題を少しでも解決する為に、今までのサービス提供の経験や保育士等の資格を生かし、当面は障がいを持った児童を対象に、のびのびと過ごすことのできる場所を確保することで、心身の安定を図るとともに、社会性やコミュニケーション能力、対人関係能力等の向上を図り、また、家族のレスパイトケア(※1)のためにサービスの拡充を図る為の支援活動を行っていくことを決意しました。
それと、地域福祉の質の向上を図るためには、一つの法人だけでは困難であり、各機関や他法人との連携が必要であることから、情報や問題意識を共有し、課題解決の能力向上及び提供するサービスの質の充実につながるネットワーク作りも同時に実施していきます。障がいを持った人々が地域で自立した生活が出来るよう、色々な事業を行うことで障がい者福祉の増進に寄与していきたいと考えました。
※1「レスパイトケア」:障がい児をもつ親・家族に代わり一時的にケアを代替することで、その障がい児の介護から開放することによって、日頃の心身の疲れを回復し、リフレッシュするための援助
運営方針
- 一人ひとりの個性や適性に応じた個別の学習及び生活支援を行います。
- 基礎的な生活動作や将来地域社会で自立できる為の必要な支援を行います。
- 遊びや色々な集団活動を通して、人間関係構築の基礎を作ります。
- ご家族が安心できて心休まる時間を提供出来るように心がけます。
- ご家族とのコミュニケーションを大切に致します。
- 必要に応じて保護者に相談・助言を行い、ご家族の手助けができるよう心がけます。
- 学校関係や他の関係機関との連携を図り、地域社会全体での支援を心がけます。
子どもたちと共に過ごし、子どもたちの成長をご家族と共に喜び、地域で無くてはならない必要とされる事業所を目指します。
主な年間行事
時期 | 内容 | 場所 |
7月~8月 | 夏休み(プール、公園、工場見学、体育館等) | 市内、近隣施設 |
12月~1月 | 冬休み(クリスマス会、工場見学、雪遊び等) | 市内、近隣施設 |
5月~6月 | 通常総会 | 事業所にて |
毎月 | お誕生会 | 事業所にて |